延宝元年(1673年)創業。
「玉乃光」は2023年で創業350年を迎えます。和歌山で誕生し、後に水どころ京都伏見に居を移して70余年。目指すのは、いい素材だけを使い、「誠実」な酒を造ること。
長い歴史の中で受け継がれてきた、日本酒本来の姿は「純米酒」です。昭和30年代当時、醸造アルコールや糖類、アミノ酸などを添加した日本酒が主流だった中、玉乃光酒造は昭和39年(1964年)、業界に先駆けて純米酒を“復活”させました。今も変わらず、その信念を貫いています。
使うのは、よい米と水、麹だけ。酒造りもできる限り、昔ながらの手作業にこだわります。理想とするのは、食中酒として楽しめる、料理によりそう飽きのこない味わい。すっと澄んだ清らかな後味こそ、「玉乃光」が守り続ける誠実さの証です。
店舗名(よみがな) | 玉乃光酒造(たまのひかりしゅぞう) |
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住所 | 〒612-8066 京都府 京都市伏見区東堺町 545-2 |
TEL・FAX | TEL:075-611-5000 |
tamanohikari@otoiawase.jp | |
休業日 | 土、日、祝日。年末年始と夏季は別途ご案内いたします。 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
アクセス | 本社 〒612-8066 京都市伏見区東堺町545-2 [交通機関] 京阪 「丹波橋駅」、近鉄 「丹波橋駅」 西口より下板橋通りを西へ徒歩15分 |
休業日