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京菓子司【金谷正廣】

京菓子司【金谷正廣】

真盛豆 和紙風袋入り (お箱入り)

商品コード:kanaya001

1,670 円(本体価格 1,547円)

送料別

真盛豆は、独自の製法で煎った黒豆に蜜ときな粉を交互にかけ、仕上げにきめ細かい青海苔をまぶした直径1.5cmほどの丸い半生菓子。黒豆のふんわりとやわらかい歯応えが周囲のきな粉と溶け合い、風味が口いっぱいに広がります。
こちらはご進物用の貼箱入り商品になります。

【真盛豆について】
京都北野、西方尼寺の開祖 盛久・盛春両尼は、室町時代の聖僧 真盛上人の仏弟子にて真盛豆の製法を伝授され、代々同尼寺に伝えました。
 天正十五年 北野大茶会の時、豊臣秀吉公が真盛豆を召され、「茶味に適す」と賞賛された同行した細川幽斎は「苔のむす豆」とたとえたと伝えられています。
 明治初年、初代金谷正廣は西方尼寺からその製法を伝授され工夫を重ね銘菓として茶客通人に賞賛されています。

在庫あり

  • 内容量 / 160g(約15粒)
  • 賞味期限 / 製造日から2週間(夏場:12日間)
  • 販売期間 / 通年
  • お届け日 / ご注文確認後1~3営業日で配送いたします。
  • 配送 / 常温

店舗情報

江戸時代末期 安政3年(1856)石川県加賀出身の[金谷庄七]が京都に出て菓子業を始めました。
真盛豆を始め多種の和菓子の製造を手がけ、のちに金谷正廣と改名。
以降、京都西陣の地で営業を続け現在に至ります。
京都北野上七軒にある、天台真盛宗 西方尼寺に出入りを許されていた初代金谷正廣は、西方尼寺住持信随尼より真盛豆の製法を伝授されました。
明治初年、その製法に工夫を凝らし改良を重ねて銘菓として完成させてました。以来、茶人・通人のみなさまにご贔屓をいただいております。

店舗名(よみがな) 金谷正廣(かなやまさひろ)
住所 〒602-8117 京都府 京都市上京区下長者町黒門東入吉野町 712
TEL・FAX TEL:075-441-6357 / FAX:075-441-25884
E-mail mail@shinseimame.com
休業日 水曜日
営業時間 9:00~18:00
アクセス 〜市バスでお越しの場合〜
JR京都駅より: 市バス 9番または50番
四条河原町より: 市バス 12番
堀川下長者町(停留所)下車 西へ100m
付近は住宅地となっておりますので、お電話頂けましたらご案内いたします。075-441-6357

〜お車でお越しの場合〜
堀川下長者町交差点より下長者町通を西へ(西行き一方通行)
付近にコインパーキングがございますので、お車をお止めになってご来店下さいませ。
お買い物中の駐車料金は弊社が負担させていただきます。
(堀川通りからでしたら、商店街の鶏肉屋さんの角を西に御進み下さい。)

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https://goo.gl/maps/ReXpZGJAYGj4FUmQ8

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