京都で有名な京野菜をモチーフにした木製漆塗りのお椀シリーズ「うるし椀 きょうのな」です。
京野菜独特の形や色合いを、塗りや轆轤(ろくろ)の技で再現しました。日々の食卓でも「ほっこりした京都」を感じてもらえる、そんなお椀です。
京野菜の名前には、それが栽培される京都の地名(聖護院、加茂、鹿ケ谷)が付いています。
「きょうのな」という名前は、京野菜を意味する「京の菜」と京都の地名を意味する「京の名」のダブルミーニング。 そんなところからも京都を身近に感じてもらえればうれしいです。
この商品のデザイナーは、無印良品のプロダクトデザインなども手掛ける、三宅一成デザイナー(miyake design)。
モチーフの京野菜それぞれの特徴を取り入れながら、側面の丸みや高台の高さ、サイズ感などを、日常で使いやすいフォルムにこだわりました。
お味噌汁だけでなく、ご飯椀や盛鉢としてもお使いいただけます。
日々の暮らしで楽しく使い続けることができるお椀です。
モチーフになった京野菜は、聖護院かぶら、加茂なす、鹿ケ谷かぼちゃの3種類。
色合いもそれぞれの野菜の色にあやかって、白、紫、黄の漆塗りもご用意しました。
従来の男性は黒、女性は朱といったことにもこだわらず、ジェンダレスで気にいた形や色合いを楽しく選んで頂けます。
聖護院かぶら・白
加茂なす・紫
鹿ケ谷かぼちゃ・黄
■従来の黒や朱のバージョンもご用意しています。
聖護院かぶら 黒 / 朱
加茂なす 黒 / 朱
鹿ケ谷かぼちゃ 黒 / 朱
汁椀は日常生活で必ず使われるアイテムなので、ご結婚祝いや父の日、母の日などの贈り物にもおすすめのアイテムです。ただ、ありきたりな商品も多いが実情です。 その点、この「うるし椀 きょうのな」は、「isuke」ブランドのオリジナルで、他のどこにもない商品です。 シンプルながらモダンなフォルムや色合いなどが特徴なので、贈り先様のことを想像しながら、楽しんで形や色合いを選んで頂けます。 ご夫婦やご家族の場合は、異なったフォルムや色の商品を自由にセットにできるのも魅力です。
創業は180年以上前の江戸末期、文政年間(1818~30)まで遡ります。
その当時から京都にて漆の仕入れと精製を仕事とし、地元京都の漆の塗師や各地の漆器産地に、漆を販売する漆商でありました。
その後、長い間かかって築き上げてきた地元京都や各漆器産地との深い信頼関係をもとにして、「井助」オリジナルの京漆器や各産地の漆器の卸・小売も手がけるようになった、いわば、漆・漆器のエキスパートです。
この180余年にわたる、京都を中心にした、漆・漆器の取扱いの経験やノウハウを活かし、ライフスタイルの変化や技術革新にも対応して、皆様に漆器を通して、生活に潤いや温かさをご提供することを目標としております。
特にこのホームページでは「普段から気楽に漆器をお使い頂きたい」というポリシーのもと、地元京都のお店でも人気のある、お手頃価格の良品の漆器を中心に掲載しています。
1度漆器をお使い頂き、漆や漆器の良さをご実感頂ければ幸いです。
店舗名(よみがな) | 漆器の井助(しっきのいすけ) |
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住所 | 〒600-8066 京都府 京都市下京区 柳馬場通五条上ル柏屋町344 |
TEL・FAX | TEL:075-361-5281 / FAX:075-361-5285 |
isuke@shinise.ne.jp | |
休業日 | 日曜・祝祭日、土曜日は不定休 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
アクセス | 弊社は、五条通り(東西の通り)から、柳馬場通り(南北の通り)を北へ入ってすぐのところにございます。 通り東側は本社ビル、向かいの西側が店舗となっております。 柳馬場通りは、河原町通り、烏丸通りの丁度真ん中あたりに位置します。 主な駅からのアクセスは次の通りです。 <JR京都駅から> 京都市営地下鉄にて五条駅へ。 五条駅から、五条通りを東に徒歩5分。 または、京都駅より車で5分。 <京阪 清水五条駅から> 五条通りを西に徒歩5分。 <阪急京都線 烏丸駅から> 京都市営地下鉄にて五条駅へ。 五条駅から、五条通りを東に徒歩5分。 または、烏丸駅より車で5分。 |
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