平安情緒を伝える翠簾づくり
~翠簾、すだれのことならおまかせください~
翠簾(みす)とは京すだれの最高級品のことです。
そもそも翠簾とは、平安時代に寝殿の中で間仕切りや目隠しとして用いられ、高貴な人々の不可欠な調度品でした。室町時代には、簡素化された縁のないすだれが一般生活に普及し、明治以降になって四方に錦や緞子の縁のついた座敷すだれが京すだれとして全国に広まりました。
みす武では、250余年変わらぬ技法を最大限に活かし、あらゆる京翠簾の制作注文を受けるほか、最近では在家仏間用の翠簾や一般家庭向けの京すだれも積極的に手がけています。
「老舗とはお客様の信用あってのもの。伝統を大切にしつつ、新しいものへの挑戦も必要です。」と主人は語ります。
翠簾をはじめ、家庭用翠簾、お座敷用すだれ、仏間用すだれ・仏壇用すだれもお作りいたします。
製品はご注文をお受けしてからお作りするお誂え品です。
店舗ディスプレイ用すだれ・御簾のご相談もお受けしております。
美術館、ホテル、飲食店等でもご利用いただいています。
すだれの取り付け金具も扱っております。
取り付けについてのご相談もお受けしております。
寛保元年(1741)、初代大久保武右衛門が創業。以来270余年、翠簾屋としては日本最古の歴史を誇り、伊勢神宮や宮中に納めるほか、西本願寺、知恩院などの御用達を受けています。未来に残したいと願う京御簾の至高の美を、伝来の技をもって現在に伝えています。
翠簾(みす)をはじめ、在家用翠簾、お座敷すだれ、仏前用すだれ・仏間用すだれも取り扱っております。
製品はすべてオーダー品です。
ご注文をお受けしてからお作りいたします。
お見積もりもさせていただきます。
翠簾、すだれのことはお気軽にご相談ください。
店舗名(よみがな) | みす武(みすぶ) |
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住所 | 〒604-0025 京都府 京都市中京区 衣棚通 二条下る 上妙覚寺町222 |
TEL・FAX | TEL:075-231-3822 / FAX:075-231-8029 |
info@misu.co.jp | |
休業日 | 土日祝 |
営業時間 | 平日午前9時~午後5時30分 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池 2番出口より徒歩7分 ◆勝手ながら・・・ 受注お誂え品のため、店頭での展示販売はしておりません。 ご来店の際には、不在回避のため事前にご一報下さい。 ☎075-231-3822 (土、日、祝日 休) |
◆老舗モールオンラインでのご注文
◆電話、FAXでもお受けいたします
寸法、縁の種類 を明記のうえご注文ください。
お誂え品のため、受注後の寸法変更等はお受けできません。
ご不明な場合はまず、お問い合わせください。
お見積もりもさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
・代金引換便・銀行振込(前払い)
代金引換以外はご入金確認後の製作とさせていただきます。
・商品代金 + 送料
送料は詳細ページにてご確認ください。
・配送は代引きにてお送りいたします。
代引き手数料は弊社負担のため通常便・代引便ともに同じ送料になります。
・ オーダー商品の為、お客様のご都合による返品はお受けいたしかねます。
縁の色違い、発送時の破損については商品お受け取り後1週間以内に連絡をお願いいたします。
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