京和傘の技術を応用した「古都里-KOTORI-」のスタンド照明。放射線状に広がる竹簿の繊細さと、和紙を通した柔らかな明かりが特長です。自然素材と日本的感性が生みだす現代の「用の美」は、趣のある和室はもちろん、モダンデザイン空間にもなじみ、時を超えた普遍的な美しさを醸し出します。
目線の高さから光を注ぐフラッグシップモデルのフロアランプ
「古都里-KOTORI-」のフラッグシップモデルであるHG(ハイグレード)シリーズは、厳選された京都産の真竹と最高級手漉き和紙を使用。和傘と同様、1本の竹を均等に割って加工した親骨、小骨計22組(計44本)を職人が1本ずつ綿糸でつなぎ、その上に和紙を貼って仕上げています。
HGの中でも本品は、金属の台座つきで目線の高さから光を注ぐタイプ。ソファサイドやベッドサイドなど、お好みの場所に動かすことができ、しゃれたインテリアのワンポイントになります。
手元をやさしく照らす、40W電球1灯の明るさ
本品は40W電球一灯のおだやかな灯りで、ソファやベッドで読書する手元を照らします。広い空間では、天井から照らすペンダント照明と組み合わせてご使用いただくと、部屋の印象にメリハリがつきます。
和傘のように開閉でき、シェードを着替える楽しみも
和傘職人がひとつひとつ手づくりする「古都里-KOTORI-」は、和傘のように開閉できるのも特長。灯具から取り外してたためば、コンパクトに収納できるので、季節や気分に合わせてシェードを着替える楽しみも広がります。
定番色
黒/紫/赤/ナチュラル白
伝統色
藤色/松葉色/萌黄色/蜜柑色
白茶色/空色/朱鷺色/山吹色
京都、堀川寺之内に、和傘の日吉屋はあります。江戸時代末期に創業し、和傘を作り続けて100余年。表・裏両千家の御用達をはじめとして、二条城等における野点の席に一際風情を添える野点傘、蛇の目傘など古来から日本人が親しんできた和傘を、卓越した昔ながらの技術を受け継いで製作しています。
店舗名(よみがな) | 日吉屋(ひよしや) |
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住所 | 〒602-0072 京都府 京都市上京区 堀川寺之内東入ル百々町546 |
TEL・FAX | TEL:075-441-6644 / FAX:075-441-6645 |
info@wagasa.com | |
休業日 | 土・日曜日 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
アクセス | (バス)JR京都駅より市バス9番にて「堀川寺の内」バス停下車 宝鏡寺門前 (お車)名神高速「京都南」I.Cより国道1号線を北上堀川今出川交差点より北へ、2つ目の信号を右折 寺之内通を東へ入ってすぐ(駐車場有り) 営業時間:10:00~17:00 |
休業日